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不動産動画広告について

不動産広告における動画の活用方法

2020年07月23日
不動産広告における動画の活用方法

目指す所は質の高い反響営業、そして成約なわけですが、物件をアピールする時にその物件を購入した人の生活の様子まで伝えられるのが動画の力

そこで、もし動画広告で結果を出すことを考えるのであれば、企画をしっかり作り込むことが重要です。

そのチャンネルからホームページやツイッターに飛ぶこともできるわけですから、その後の展開として会社や紹介したい物件に興味を植え付けることができます。

ホームページにイチ押しの物件の様子をくまなく紹介したり、会社案内の動画をつくるだけならYouTubeを使うメリットを活かせません。

多くの人に見てもらってファン層を作る、そこで初めて質の高いマーケティング効果を期待することができます。

YouTubeの不動産関係の動画広告は普段目にすることはあります。

動画を見ていればCMのように自動的に流れてきます。

ただこれは資金力のある大手企業が広告費をかけて動画に挟んでくるものなので、個人や中小企業にはハードルが高いです。

なので、個人や会社でチャンネルを作って企画を練って動画配信する方が効果的かもしれません。

そもそもYouTubeは個人の動画情報発信に強いプラットフォームですから、その特性をしっかり活かせないと動画広告を配信するメリットがありません。

大手に縛られない企画力を動画で発信できればそれは強みになります。

大手であるほど世間体やイメージを気にして特徴ある企画を出し切れません。

だからこそ中小企業や個人でやっている不動産屋で独自のコンテンツを配信するということに意味があります。

例えば、

  • リノベーションを扱う不動産ならビフォアアフターで企画化して動画発信する
  • 依頼人のリフォームに関する動機や背景をインタビュー形式で流してリアクションもしっかり撮る
  • 風水と不動産などで相談企画、依頼人の運気をアップさせるような企画

など、色々な面白い企画が生み出せると思います。

YouTubeの中に既にいる不動産関係のチャンネルで、登録者数が数万人から数十万人を抱えているチャンネルはあります。

個人でもそれだけ抱えているYouTuberもいます。

これは不動産マーケティングとして成功しているのではないでしょうか。

そこからHPや会社案内に飛び、質の高い見込み客を自動的に作ることができます。結果的に良い反響営業を生みます。

動画はずっと残りますから人を雇ってセミナーを開くよりもコスト削減が期待できます。

最後に

  • WEBでの集客がうまくいかない。。
  • 物件紹介をYouTube広告で効率的に集客できないかな。。
  • 不動産検索サイトに頼りすぎている。。

 不動産ならYouTube動画広告で解決できます。

不動産業界では動画広告を活用しているライバルが少ないのでチャンスです。

不動産は高額商品のため広告ノウハウが必要なので専門の動画制作・マーケティング会社にまかせるのがオススメです。

詳しくは↓