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専門家コラム

スマホで行う不動産動画撮影の注意点を紹介

2020年06月25日

おはようございます。

家庭菜園はじめた大野です。

ホームセンターで苗を買いに行ったのですが

トマトの苗の状態がよろしくなかったので

まずはきゅうりとバジルと春菊です。

僕のブログが野菜の観察日記になりそうな予感。。笑

いや、それはないかな。

では本題へ

 

近年物件撮影を不動産動画にする動画集客が注目されています。

しかもスマホを使えば簡単にそういった

動画が制作できることから多くの不動産業者が

取り入れようとしているのが現状です。

 

そこで今回、不動産コツを絡めながらスマホ動画で

物件撮影をする際の注意点を紹介し、まとめました。

 

■スマホで物件撮影を行う注意点~撮影技術~

撮影技術においてスマホで物件撮影を行う注意点は部屋の明るさ、

音声、撮影するものに注意する必要があります。

部屋の明るさに注意しましょう。

サッと撮影したいと思い、

ロケーションを選ばずに曇りの日の室内やカーテンが

閉まったような部屋、薄暗い電気をつけた部屋と

言ったような暗い映像を撮影しがちです。

こういった明るさがない部屋を物件撮影すると、

ネガティブな印象を与えてしまうこともあります。

明るい部屋に見せるように晴れた日やカーテン

前回など自然光をたっぷり入れて撮影するように

注意しましょう。 音声は、不自然なナレーション、

ぼそぼそした声にならないように注意しましょう。

とぎれとぎれの解説やホームビデオのようなたどたどしい物件紹介、

極めつけは男性社員がぼそぼそした声で不動産動画を撮影、

こういった物件紹介をすると非常に不快です。

そのため、音声は別に撮る、言うことを決めておく、

男性の場合はきはきと、あるいは女性社員に同行してもらい

音声は女性社員が担当するといった対応がおすすめです。

撮影するものにも注意しましょう。

ついスマホという気軽さから、そのまま撮影に入ってしまうことがあります。

そうなると余計なものをどんどん撮影してしまうので注意です。

例えば、駐輪場のさびた自転車、倒れた植木、

ポストにたくさん入ったチラシ類、洗濯物、

こういったものが入ると興ざめします。

 

■スマホで物件撮影を行う注意点~機材~

機材も注意です。 これはそこまで重要ではありませんが、

例えば古いスマホは、昔の携帯並みに映像が

粗いため新しめスマホを使うこと、

スマホのマイクだと声が拾いにくいため

Bluetoothの別マイクを用意するか、

パソコンに取り込んで音を別に入れることなどが挙げられます。

また、技術面にも通じますが動きすぎないことも注意です。

ビデオカメラと違い、手振れ補正が弱いため

揺れて不快な動画になりやすいということが挙げられます。

 

・WEBでの集客がうまくいかない。。

・物件紹介をYouTube広告で効率的に集客できないかな。。

・不動産検索サイトに頼りすぎている。。

 

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