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不動産動画広告について

見込み客を狙い撃ち!!動画広告による物件案内

2020年07月24日
見込み客を狙い撃ち!!動画広告による物件案内

昨今、 youtube等のネット広告収入がテレビの広告収入を超えたというニュースが報じられたのは記憶に新しいかと思います。

これは広範囲に一括送信が可能だが多大なコストを必要としたテレビ 広告から、見込み客への狙い撃ちが可能なネット広告の時代へと進化した中で、今後不動産物件を広告商品として取り扱うことができる、という新しい販促手法としての可能性が出て来たということを意味します。

ネット広告は広告の認知だけやなく、アナリティクスという視聴情報も収集できます。

よって、その情報を使い見込み客の望む物件に寄り添って広告情報を修正し、新しい動画広告をYouTube で更新し続ける事で見込み客を新規顧客へと育てます。

ただし、動画広告である以上は、対象の不動産物件への売り文句について従来の価格、間取り、家賃、立地等の他、物件に居住する場合の物語を付け加えることで、視聴した方々へ印象を残す必要があります。

ここでいう物語とは物件に住む事で始まる様々な出来事を綴り視聴者に伝えるものを指します。

例えば、 居住設備での利便性、間取りの有意義な活用法、動線からの生活スタイルの事例紹介。

周囲の環境の場合は、

  • 駅からのルート
  • 駐車場の位置
  • 公園の場所とレイアウト
  • スーパーの品揃え
  • 学校への登校ルートで坂の高低差や信号の数
  • 時間帯での交通量
  • 登校の見守り体制
  • スーパーの混み具合
  • 品揃えやサービスカウンターの位置
  • 映画館ゲームセンターなどの各種遊戯の案内
  • 駅近隣の施設案内

以上、一例として挙げられます。

このような内容を文字で伝えるには過密となる情報量ですが、物語の形を整えた動画広告だと提供可能な情報量となります。

この様に不動産物件に居住することを具体的にイメージさせることで、生活の充実感を幸福感へと昇華して購買欲を増幅し、物件への興味を持たせることができます。

今まで大規模な広告媒体であった動画広告 を、個別の不動産物件を対象とした狙い撃ちが可能なローカル広告として運用ができます。

物語作りなどのコンセプトを明確にする必要ありますが、お客様と共に歩む姿勢をアピールする事で、口コミなどの波及効果も考慮すると費用対効果は大きく、結果的に全体でコスト削減につながると考えられます。

これからはSNS や YouTube が社会に十分浸透する中で動画広告を活用する事が求められています。

最後に

  • WEBでの集客がうまくいかない。。
  • 物件紹介をYouTube広告で効率的に集客できないかな。。
  • 不動産検索サイトに頼りすぎている。。

不動産ならYouTube動画広告で解決できます。

不動産業界では動画広告を活用しているライバルが少ないのでチャンスです。

不動産は高額商品のため広告ノウハウが必要なので専門の動画制作・マーケティング会社にまかせるのがオススメです。

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