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動画のストーリーを決めてから撮影するのが不動産動画集客のコツ

2020年06月30日

どうも。

久々に銭湯に行ってきた大野です。

よみうりランドのとなりです。

 

 

 

不動産動画を撮影するときには動画による

マーケティング効果が得られるようにすることが重要です。

 

そのコツは撮影をするよりも前に

ストーリーを決めておくことです。

 

動画集客ではただ不動産の内観や

外観を撮影したものをアップロードすれば良いわけではありません。

 

確かにそれだけでも顧客に物件情報を

より詳しく教えることができるため、

興味を持ってくれる人が増える可能性があります。

 

しかし、もっと魅力がある物件だというのを

実感してくれるように工夫をすることで

マーケティング効果が高まります。

 

そのために必要なのがコピーライティングと

同じ原理で物件の魅力を伝えるストーリーを作り上げることです。

例えば、一人暮らしをしたら毎日料理をして楽しみたいけれど、

良い物件があるのだろうかと悩んでいるキャラクターを

登場させ、住み始めてみたらキッチンが使いづらくて

大変だったという前置きを作ってみましょう。

 

そして、紹介したい物件の広々としたキッチンを

映し出して説明するという流れにすると

前置きのところで共感を持った人が

食い入るように見てくれます。

 

さらにキッチン以外も映像で紹介していき、

キッチンにこだわりがある単身者におすすめの

物件として締めくくり、連絡先を表示すると

いう形にすると最後までしっかりと

見てくれるでしょう。

 

最後に連絡先をクリックすれば

ウェブフォームから問い合わせできるようにしてあれば、

興味を持った人がすぐに連絡をくれると期待できます。

このような形で物件の魅力を紹介するためのストーリーを考えると、

撮影の仕方が必然的に決まってきます。

 

キッチンの撮影から始めて魅力的な部分を

ハイライトしていき、さらに物件全体の紹介を

するために各部屋の撮影をするという流れにすれば良いでしょう。

 

スマホでの視聴が多いことも考慮して、

話題にしているものは大きく映るように撮影すると

好印象を持ってもらいやすくなります。

 

このようにして撮影した動画を編集し、

最初に想定していたストーリーに合わせて

ナレーションを付ければ顧客に訴えかけることが

できる動画になります。

不動産動画によるマーケティングを

するなら顧客を問い合わせに

導くストーリーをまず考えるようにしましょう。