「広告の集客効果を高めるためには」
2019年07月13日
こんばんは!
眠気と戦っている大野です。
7月は弊社の決算月なのでやることが多かったり、少なかったり。。笑
ちょっとは頑張ってます笑
本日はあなたがホームページや営業マンから
ものを購入する際、下記のようなことで納得して買っていることがあると思います。
今度はあなたが下記の心理をうまく活用し、
営業活動につかってみてはいかがでしょうか。
ではでは、はじまりはじまりー
広告の集客効果を高めるためには、重要な集客心理があります。広告の企画をする際に、今から説明することをできるだけ盛り込むことで、広告による集客効果を得ることができます。
権威効果
例えば「誰それの有名な人が利用したベッド」だったり、「王室御用達の紅茶」「有名人が毎日利用しているダイエット器具」など、社会的地位が高い人や有名人が使っているものに対しては、「商品価値が高い」と感じてしまうのが人の心理というものです。つまり、商品に「お墨付き」をもらうということ。
しかし、必ずしも有名人や社会的地位の高い人からお墨付きをもらう必要はありません。つまり、「身近な人」でもいいわけです。
地元地域の会社の社長さんや、強豪校のスポーツしている少年などが使っているというだけでも、広告の集客効果はあります。
とにかく、「なるほど、あの人も使っているのか」とお客様に思ってもらえると良いわけです。なので、広告を出す時は「雑誌に紹介された」や「有名人が御用達」など、どんどん載せていくことで、お客様の安心感や信頼が高まり、購買のハードルが低くなります。
PASONAの法則
「人は快楽を求めて行う行動より、苦痛から逃れるために行う行動の方がパワーが強い」と言われています。例えば、車の販売や保険の営業マンなどが「不安」を煽ることを経験された方は多いと思います。
保険の営業マンなら「病気になって、収入がなくなり、残された家族のことを考えると、、、」という不安感を起こさせる表現をしてきます。
不安をイメージさせて、その不安を解決する商品を提示することで、人はその商品に対して強く興味を示します。
こういった心理を「PASONAの法則」と言います。
不安を煽ることにより、人は解決しようと思う心理を利用した広告を載せていくことで、購買のハードルも低くすることができます。
まとめ
あと、広告の集客効果を高めるためには「限定条件、希少を付けてみる」ことや「返報性の心理を利用してみる」ことなどがあげられます。今まで説明してきたことは、心理から「セールスコピー」として広告に加えることで、広告の集客効果を高めることができます。広告の内容や計画に検討してみてください。
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