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2020年のイベント集客においては、外国人旅行客にどれだけアプローチできるかが重要。

2019年05月16日

2020年といえば、東京オリンピックです。

東京オリンピックで外国人観光客が増えることを見越し、各地でインバウンド対策(海外からの旅行客を呼び込むための対策)が練られています。

2020年のイベント集客においては、外国人旅行客にどれだけアプローチできるかが重要となります。東京オリンピックに関与する観光客というと、実際に大会が開催される7、8月だけだと思われがちですが、競技会場の様子を見たりするために、すでに各国のオリンピックチーム関係者が下見や事前キャンプで日本の各地を訪れ始めています。

さて、では具体的にどのように外国人観光客を集めるかですが、
やはり情報発信の基本はインターネットです。

イベントのホームページが多言語対応しているのが最もよいですが、今はgoogle翻訳のように自動で翻訳できる機能があるのであまり心配する必要はありません。

意識するとすれば、日本語から英語に自動翻訳する場合、どうしても全て正しく翻訳されるわけではないという点です。

誤訳を少しでも避けるためには、そもそもの日本語の文章を、シンプルで簡潔な書き方にするのが効果的です。一文が長ければ長いほど、自動翻訳の誤りが増えてしまいます。

また、今はオフィシャルページだけではなく口コミも重視される時代です。世界共通の旅の口コミサイトにトリップアドバイザーというものがあります。

旅慣れた人なら必ず一度は見たことがあるはずです。トリップアドバイザーは基本的には観光地や宿泊施設などの口コミを、訪問者や利用者が投稿するためのサイトですが、祭り/イベント掲示板では主催者がイベントの情報を提供することができます。

また、フェイスブックも国内外において重要な情報発信ツールです。
イベントのページを作り、色々な人に通知を送ることができます。
ぜひ、ネットでの情報発信を駆使し、インバウンド対策を成功させましょう。

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