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新サービスリリース

日本初!「一件資料」対応の手間をなくすクラウドサービス「一件資料.com」サービス提供開始

2022年12月24日

~売主・不動産仲介会社、双方にメリットのある不動産仲介における新しいクラウドソリューション~

                         

不動産クラウドサービスの企画・開発・運営事業等を手掛ける株式会社オピアエージェシー(所在地:東京都港区、代表取締役:大野 将樹)は不動産仲介において必要となる一件資料(不動産業務で利用する販売図面よりも踏み込んだ検討資料)をクラウド上で手軽に保存・管理できる新サービス「一件資料.com」を開発、2022年12月24日にサービスの提供を開始しました。

「一見資料.com」https://ikken-s.com/

■「一見資料.com」とは?

「一件資料」とは、不動産取引において用いられる資料で、販売図面よりも踏み込んだ売買検討用の資料のことを指します。一般的な不動産取引では、購入を検討している方が購入を検討している不動産の「一件資料」を不動産仲介会に問い合わせ、不動産仲介会社は売主(不動産所有者)から一件資料をメールなどで送付してもらい、それを不動産購入者に送る、といったフローでやりとりされているのが一般的です。これは、売主・不動産仲介会社サイドととしても、物件確認のため、電話やメールで対応するという手間が発生し、また不動産の購入検討者にとっても、仲介会社の担当者の休日には対応してもらえなかったり、仲介会社を挟むため「一見資料」を取り寄せるまで時間がかかる、という不便がありました。そこでオピアエージェンシーでは、この「一件資料」のやりとりをスムーズにするクラウドサービス「一件資料.com」を開設いたしました。

さらに

通常レインズ(国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているネットワークシステム)で最新物件情報を確認しますが、一見資料.comでも同時に確認できます。もちろん23時以降も確認できるので自社レインズとしても利用できます。

一件資料.com取引イメージ

■「一見資料.com」の特徴

「一件資料.com」では、不動産の売主が物件の「一件資料」を本サービス(クラウド)上に保存することにより、不動産仲介会社と電話やメールによるやりとりなく、「一件資料」を共有することが可能になります。

【特長1】不動産取引における契約損失を削減!

売主および不動産仲介会社にとっては、「一件資料」を即座に不動産の購入検討者に提供できることで、不動産取引の契約損失を減らすことにつながります。

【特長2】一件資料のやりとりの手間がなくなる!

売主にとっては、不動産仲介会社からの電話・メールに対応する手間や、問い合わせ後にメール等で「一件資料」を送付する手間がなくなります。

【特長3】クラウド上に保存するだけ、手軽に管理効率アップ!

「一件資料.com」では、クラウド上に不動産の「一件資料」を保存するだけで「一件資料」の問い合わせ状況を管理できるため、物件の管理効率もアップします。

【特長4】社内で共有、不動産仲介における業務を効率化!

「一件資料.com」に登録された不動産の「一件資料」は、不動産仲介会社は会社単位でアクセル・DLができるため、不動産仲介における業務を効率化することができます。

【特長5】自社レインズとして利用可能!

23時以降物件情報を確認できない。といった縛りはございません。お好きなタイミングで24時間最新物件情報を確認できます。

■「一件資料」詳細はこちら

https://ikken-s.com/