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新サービス開発します。VR,AR活用、不動産のリモート交渉をスタンダードに。

2020年03月27日

こんばんは!

大野です。

 

現在、新型コロナウイルスの感染流行がおさまる気配を見せず、

むしろ世界中で感染拡大の傾向を見せていますね。

早く終わっていつもの日常に戻れることを願ってます。

 

日本国内でも不要不急の外出をする人が急減しており、

新幹線の乗車率は通常期の50%減となってるみたい。。

休日のショッピングモールや喫茶店などへの来店客も

大幅に減少してるって。

 

そして、戸建て住宅の展示会場や、新築マンションのモデルルームへの来場者数も大幅に減少しています。

先日、住宅展示場に行ったのですが人がいなかったです。。

まあ、平日だったので少ないのはわかっていましたが

1組しかいないとは。

このように、日本全国で人との接触を避ける傾向が顕著となっています。

そして、新型コロナウイルスのパンデミック状態が1年程度継続することを前提に考えれば、

広告宣伝の手法もこれまでとは異なってくると考えられます。

 

例えば我々が得意としている不動産業界です。不動産会社では、

これまでもインターネット上の広告のなかで、マンションや戸建て住宅のリビングルームや居室、

浴室やキッチンなどの映像を流してきました。

 

しかし、2020年4月以降の広告手法は、さらに踏み込んだ形をとると想定できますね。

具体例としては、インターネット検索サイトで「マンション」や「戸建て住宅」と検索すると、

新築物件の広告ページが表示され、さらに広告ページに貼られたリンクをクリックすると、

新築物件の詳細情報に遷移する手法です。その新築物件の詳細情報には、従来の居室内やリビングルームなどの映像以外に、

実際にマンションを建築する場所や、建築現場の映像、さらにはマンションが完成したあとのエントランスや駐車場など詳細に映像を用意して、

自宅に居ながらにして購入希望者が物件に関する情報を得られるように配慮すると思います。

VR・ARをフルに活用していくでしょうね。

 

さらに、マンションや戸建て住宅の広告ページを通じて、

購入希望者と不動産会社のスタッフが会話をすることができる仕組みを用意することも考えられます。

 

具体的には、パソコンの画面の右側にモデルルームの映像を映し、

パソコン画面の左側に不動産会社のスタッフが映るという形です。

そして購入希望者とスタッフが会話して、

購入希望者が質問するとスタッフが回答してくれるという仕組みです。

マンションや戸建て住宅の購入希望者が、外出することなく物件に関する

知りたい情報を得ることができる広告手法が、

2020年には多く用いられるようになると想定できます。

 

オピアエージェンシーでは

新事業としてこの企画を実現できるよう日々、リサーチ、検証、情報収集、

打ち合わせを繰り返しています!

 

リリースまで今しばらくお待ちください。

ではでは

大野でした!