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心理学を活用した広告「フレーミング効果」

2019年07月19日

おはようございます!

大野です。

今日はなぜかすごく早起きになってしまったので

朝一でブログ更新します。

(早起きというか眠れなかっただけなのですが。。笑)

広告やセールストークをつくる時に利用されるのが「心理学」です。

人間というのは、同じ事実だったとしても、表現の仕方によっては受け取り方が、大きく変わってきます。なので、心理学を広告やセールストークをうまく利用することで、集客力や売上というのは変わってきます。

フレーミング効果

広告やセールストークによく利用される心理学の一つに「フレーミング効果」というものがあります。フレーミング効果とは、ある選択肢の判断を人が行う場合、その絶対評価ではなく、自己の参照点との対比において比較されるため、絶対評価とは異なる判断を導く可能性があるという効果のことを言います。

例えば、20人に1人が当たるクジと外れる可能性がありますが、95%当たる可能性があるクジがあるなら、あなたはどちらのクジを引きますか?確率的には同じクジでも、20人に1人が当たるクジの方がいいと答える人の方が多いと思います。

なぜなら、「人間は現実味を感じる方を選んでしまう」からです。

なので、ポジティブなことを表現する場合には実数を使い、ネガティブなことを表現する場合には、パーセンテージを使うといいということです。

不動産広告の集客としてこの「フレーミング効果」を利用することで、集客効果を得ることができます。

頼れる広告代理店を選ぶこと

自分の経験上ではありますが、不動産会社の社長さんは「せっかち」な人が多く、「今すぐ売れる広告を作ってくれ」という無茶苦茶なオーダーをする人もいます。売れる広告作りというものは、ある一定の法則やテクニックがあります。しかし、なんでも広告を出せば売れるというほど万能ではありません。

だからこそ、売り主はそれを踏まえた販売計画を立てていくことが重要になります。そのためには、売れる広告のノウハウをしっかり知っている「広告代理店をパートナーに選ぶ」ことはとても大事になります。

広告代理店の良し悪しを選べるように、自分自身も売れる広告のノウハウを学ぶことが大事です。同じ広告を出し続けるのではなく、効果がないと感じたら新しい広告に差し替えて様子を見るといったことを繰り返していき、広告の精度を高めていきます。そうすることにより、広告の集客効果のノウハウが理解できるようになっていき、不動産広告の集客効果に結びついていきます。

 

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