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物件の全てを包み隠さず記載し、物件のデメリットとなる部分も記載することの重要性

2019年07月13日

こんばんは!

大野です。

最近は女性の仕事に対する意欲は素晴らしいですね!

特にクリエイティブ(制作)は

僕の感覚でいうと間違いなく女性の方が向いていますね。

細かいところまで気遣えることだったり、

何よりデザインセンスがいいのですよねー

本日は検索サイトに掲載する際に

写真や動画を取り入れる場合、物件の全てを包み隠さず記載し、物件のデメリットとなる部分も記載することの重要性を書いていきます。

不動産広告を作るにあたり、日本の場合左から右に情報を見ます。

このレイアウトは基本中の基本でこの決まりを守った上で物件のアピールポイントを記載します。この時、アピールポイントを記載するに当たり物件の魅力になるであろうポイント、例えば駅に近いですとかというアピールポイントを目立つように文字の大きさを変更したりします。そうすることによりアピールしたいポイントを見てもらえるようにします。

また、ネット上の広告の場合、物件の中を撮影した写真や動画などを記載して物件をアピールするという手法が使えます。

この手法はとても友好的で間取り図に置いても写真や動画のほうが頭には言ってくる情報量が多く、広告を見てくれた人の頭の中に印象が残りやすいです。

広告はまず、人の興味を引くことが大事で、広告で興味を引くためには、レイアウトで人の興味を引くような文字を取り入れ広告の物件をアピールします。

物件が目に止まるようにアピールできたのであれば、今度は物件の中身をアピールします。この時に写真や動画を利用してアピールするとなお、物件の内部のイメージがつきやすいため、動画や写真で物件を説明するとよいです。

写真や動画を用意する際、くまなく物件の写真や動画を取ることが重要で、この時間取り図にトイレやお風呂場掲載されているのにお風呂場やトイレの動画や写真がなかった場合、広告を見た人の心理としては、何故お風呂場やトイレの動画がないんだという心理になり、まさか写せないほど酷いのではないかと思われてしまいます。

写真や動画の場合、物件を掲載する際にはメリットとしては物件内部を映し出しますので物件を探している人に物件の中を知ってもらいやすいです。ですが、その反面物件の綺麗さや物件の設備の充実度なども分かってしまうというデメリットもあります。

そのため、見せたくないエリアが存在した場合、そのエリアを隠すようなことをして写真や動画を出さないという手法を取った場合、物件を探している人に何故、写真や動画がトイレやお風呂場だけないの?という疑問が生まれます。

この疑問が生まれてしまうとまず、興味があった物件であっても入居してもらえないです。写真や動画を取り入れる場合、物件の全てを包み隠さず記載し、物件のデメリットとなる部分も記載することで納得してもらえるように説明文を記載することが重要です。

 

 

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