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不動産の自社のウェブサイト集客について基本の解説。

2019年04月28日

こんにちは。
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか。
僕はパソコンポチポチ作業しております。
あっ大野です。

今回は「不動産のホームページ集客について基本の解説。」
をあえてお伝えしたいと思います。

 

施策のポイントは大きく分けて3つ。
「SEO」「リスティング」「マーケティング・オートメーション」です。

「SEOとは」

まず「SEO(SearchEngineOptimization)」ですが、
これは、検索エンジン最適化のことでターゲットである潜在顧客が望む情報を
検索した時に上位表示させるように自社のウェブサイトに施策を施すことです。

自社のウェブサイトを構築しているhtmlソースを見直してGoogleのロボットが世界中のサーバーを周回する際に見つけやすくしてもらいためにきちんとユーザーが知りたい不動産に関するキーワードをtitleタグに含めるほか、
ロボットに評価されやすいウェブサイトの特徴としてコンテンツや記事などが一方的な内容でなくきちんとユーザーの知りたいことに対応できているかということが重要ですので、サイトの構成としては不動産に関するQ&A形式を大きな要素として置いておくと良いでしょう。

「リスティングとは」

次に「リスティング」ですが、こちらは入札によって単価が高い会社が権利を得て上位表示をする広告のことですが、競合となるのはきっと大手の会社となるため、競り負けるのは目に見えています。
そこであえて真っ向からぶつからないために、キーワードを自社のドメイン(ビジネス領域)に合わせてセグメントして行きましょう。

例えば「不動産」のようなビッグワードのみではなく「エリア+不動産」であるとか不動産でも特にどの分野に強みを持っているのかを改めて見直し、そのワードで入札してみるのも良いでしょう。

「マーケティング・オートメーションとは」

最後に「マーケティング・オートメーション」ですが、こちらは獲得した見込みを育成し、スコアリングできるツールです。
営業が下手な鉄砲も数打てば当たるという時代はとっくに終わりを告げており現在はこのようなウェブを活用した分析ツールでメールを配信した時の開封率やウェブへの遷移率、滞在率などから顧客に見極めをつけ精度が高まったときに営業に引き渡し、クロージングをかける方法の方が時間も費用も人件費もかかりません。

特にマルケトというMarketoは「Facebook」「GoogleAdWords」をはじめとする様々な広告プラットフォームと連携が可能のため大変便利です。

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