BLOG &NEWSブログ 最新情報

不動産動画広告について

不動産を売却するなら不動産売却一括査定サイト活用が便利!おすすめ査定サイトを比較!

2020年12月21日
不動産を売却するなら不動産売却一括査定サイト活用が便利!おすすめ査定サイトを比較!

不動産売却を考えている人や不動産物件仕入れを検討している業者さんにとっては、理想の情報を入手することは、とても大変なことです。

しかし、今やインターネットを上手に活用して有益な情報を手にすることができる時代です。

そのコツは「不動産売却一括査定サイト」を活用すること。

そこで、この記事では、おすすめの「不動産売却一括査定サイト」を比較しながら、それぞれの特徴をご紹介していきます。

目次

1.すまいValue

すまいValue

HP:https://sumai-value.jp/

始めにご紹介する一括サイトは「すまいValue」です。

このサイトは、大手不動産会社6社が運営しているサイトです。

メリット

このサイトを利用するメリットは、僅か60秒足らずで売却物件の一括査定を無料で申し込みできること。

1年間の取扱件数は10万件以上にもなり、常に1万件以上の物件があります。

よって、物件売却をしたい人だけでなく、物件仕入れを検討する業者さんにも有効な情報網です。

しっかりしたサポート体制

サポートもしっかりしているので、物件を仕入れをする際、物件調査のみならず、資金計画から契約まで一連の決済手続きまで支援してくれる点もメリットといえるでしょう。

また、売却した人に対しては、売主側の契約不適合対策・税務相談までのアフターフォローも万全です。

デメリット

すまいValueは、大都市圏の不動産を売却するにはに強いのですが、地方の郡部等の田舎の地域においては弱い点がデメリットです。

すまいValue提携6社の店舗数は、全国800店舗以上になりますが、都市部中心に集中しているために、営業エリア外の物件は査定不可になることがあります。

2.リビンマッチ

リビンマッチ

HP:https://www.lvnmatch.com/

次にご紹介する「リビンマッチ」は、様々な不動産を比較することができるポータルサイトです。

メリット

リビンマッチの活用メリットは、不動産会社が提供するサービスや物件の査定価格を無料で比較することができることです。

全国を対象に不動産売却を始め、不動産買取や土地活用、賃貸管理、注文住宅等の情報を簡単にリサーチして比べることが可能です。

多彩な情報ジャンル

また、このサイトのユニークな点として、リノベーション情報や注文住宅情報の取り扱いがある点も特徴です。

リノベーションのサポートを積極的に行っており、

  • 条件にマッチした複数のリノベーション業者を会社に一括問い合わせすることができる
  • リノベーションされた住宅情報も充実している

ということで、物件仕入をしたい業界も使い勝手の良いサイトです。

デメリット

リビングマッチでは、提携している不動産会社が1400社にも及びます。

これだけあると、物件情報も豊富に思えます。

しかし、その中には悪徳業者が紛れ込んでいる可能性があります。

リビングマッチでは、第三者機関による調査や不動産会社に対する訪問ヒアリングチェック等の対策を講じていますが、完全にこの手の業者がいないとは言い切れない点がデメリットとなるかもしれません。

3.イエウール

イエウール

HP:https://ieul.jp/

イエウールは、高い値段で不動産を売りたい人がよく利用されているサイトです。

メリット

この一括サイトでの利用者は、1,000万人以上にも上ります。

それは、シンプルな手続きでネットから査定依頼するだけの簡単操作ができるからです。

そのおかげで、無料一括査定依頼がスピーディーに行えて、何社もの不動産会社に足を運ぶ必要がありません。

インターネット環境があれば、自宅から全国1900社以上の不動産会社を対象に一括査定ができるのです。

これが同サイトの最も大きなメリットと言えます。

厳選された不動産会社

1900社にもなると、中には悪徳会社もあるのではないか不安になるかもしれません。

しかし、イエウールでは、過去に顧客からクレームが寄せられた企業を完全にシャットアウトしているので、優良な不動産会社だけが集まっています。

そのおかげで、 全国47都道府県の物件や買取先探しで、大手から地場業者まで厳選された情報を調べることができるのです。

特に初めて不動産売却を行いたい人にとっては、1社単独の不動産査定金額を提示せれても、客観的に高いかどうか判断することができません。

しかし、イエウールを利用することで、最大6社までの業者比較ができるので、査定評価の正統性を理解することができます。

デメリット

イエウールのデメリットを挙げるなら、電話による相談窓口が設けられていない点になるでしょう。

サイト内に問合せフォームが設置されているので、メールによる問い合わせは可能です。

ただ、査定の細かなやり方が分からず、その場で電話で話しをしながら相談をしたくてもできないもどかしさを感じてしまうかもしれません。

また、超大手の不動産会社が参画していない点もに気になるポイントです。

大都市圏に強い最大手の不動産会社が参加していないので、首都圏エリアでの不動産売却を考えたい人には、情報が限られてしまう可能性があります。

4.マンションリサーチ

マンションリサーチ

HP:https://t23m-navi.jp/pages/commendation

マンションリサーチは、「マンション」「土地・戸建」の一括査定サービスを提供しているポータルサイトを運営している会社です。

メリット

マンションリサーチのメリットは、同社のメディアの⼀括査定サービスの登録ユーザーから不動産売却等の情報を得ることができる点です。

同社では、「マンションナビ」や「Smoola」等の査定依頼サイトを運営しています。

しかも、同業他社では見られない独自の不正査定削除の仕組みを構築・運営しており、質の高い情報だけが集まっています。

最大9社のマッチングで情報が最適化されていて、有益な「売却・買取」や「賃貸」情報を入手することができるのです。

1か月で100万人もの利用実績があり、査定依頼数も月1500件を越えています。

自動査定システムを利用するだけで、

  • マンションの査定価格を即座に把握することができる
  • 「売る・買取」「貸す」という2つの条件でも査定することが可能

ということで、非常に使い勝手の良い点もメリットとなります。

初めてマンションを売却する人でも、WEBで売却価格と賃貸価格の相場をチェックすることができるので失敗することがないでしょう。

特にマンションナビ一括査定を利用すると、複数の不動産会社へ査定依頼が送られて、比較検討が簡単に行うことができます。

独自の不正査定削除システムを構築

同社では、顧客情報絞込み機能も大変充実しています。

独自の不正査定削除システムが確立されており、 査定依頼が単なる冷やかしだった、所有者ではなかった等の不正査定に悩まされる不動産会社に対しても配慮された不正査定削除機能があるので、顧客最適化が可能です。

その結果、必要な顧客情報の絞り込むことで、効率的なマッチングができます。

デメリット

マンションリサーチでは、提携社数が900社ありますが、他の一括査定サイトでは、1500社~1900社あるので、物件情報が比較的少ないという点がデメリットになります。