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不動産動画広告について

数万のユーザーに拡散、ターゲット層で共有、さらにバズる可能性まで!不動産動画広告集客にはSNSが効果的

2020年11月01日
数万のユーザーに拡散、ターゲット層で共有、さらにバズる可能性まで!不動産動画広告集客にはSNSが効果的

目次

不動産動画をさらに効果的にするにはSNS

不動産動画をさらに効果的にするにはSNS

オンラインの不動産選びにおいて、多くの顧客が重要視するのは、ビジュアル情報です。

物件の外観、内観、設備などのビジュアルが示されることで、文字よりもより多くの情報が得られると消費者は感じます。

そして購入を後押しするのは理性よりも感情といわれますが、特に感情により強く訴えかけることができるのが動画です。

では、不動産動画への集客をさらに効果的にするにはどうしたらよいでしょう。

そこで提案したいのが、SNSの活用です。

集客にSNSを活用すべきその理由

集客にSNSを活用すべきその理由

なぜオンラインの不動産動画をより効果的にするためにSNS活用がおすすめなのでしょうか。

その理由としては、SNSユーザー数の多さがもっとも雄弁でしょう。

日本国内のネットユーザー推定約1万人のうち、SNS利用者は全体の78.2%にものぼります。

例えばTwitterは、日本国内で2018年10月時点で月間アクティブユーザー4500万人、世界中では2020年4月時点で月間アクティブユーザー3億8600万人となっています。

Instagramが、2019年3月時点で国内3300万人、世界中では2020年7月時点で10億8,200万人。

Facebookが、2019年7月時点で国内2600万人、世界中では2020年6月時点で27億人。

さらに、国内のSNSユーザーは1ヵ月に平均約16万人も増加し続けているともいわれているのです。

単純に考えて、これだけ多くのユーザーつまり将来の顧客候補のいる場所がSNSであり、しかもそれはますます増え続けているのです。

不動産動画の集客に、SNS活用が大きな可能性を持っていることがおわかりいただけたのではないかと思います。

情報収集には検索サイトよりもSNS

情報収集には検索サイトよりもSNS

多くのユーザーがいるだけでなく、情報を求める人の目に触れやすくなるのもポイントです。

現在、検索サイトよりもSNSを情報収集に利用する人が増えています。

つまり、SNSユーザーは「情報を得る」という目的を持ってSNSを見ているのです。

SNSでは広告への反応が良い

実は2013年にはすでに49%もの消費者が「バナー広告は意味がない」と考えているという事実が、アドビシステムズ社の調査によってわかってしまっています。

しかし一方で、SNS上における広告は90.6%が受容されているという2019年のJIAAによる意識調査の結果からわかるとおり、ほとんどのSNSユーザーは広告に対してネガティブではありません。

さらに、リトル・ママのアンケートでは、約70%もの子育て世代の女性が「(SNS上の)広告を見る」と回答しています。

動画広告はSNSでより訴求しやすい

動画広告はSNSでより訴求しやすい

ユーザーは、SNS上の広告を比較的ポジティブな印象で受け入れています。

動画広告に対しても、SNS上のほうが受け入れられやすいようです。

マクロミル×デジタルインファクト共同調査によると、動画サイトの動画に挟み込まれている動画広告よりもSNSのタイムライン上の動画広告のほうが印象に残りやすいという結果になっています。

そのままコミュニケーションがとれる利便性

そのままコミュニケーションがとれる利便性

消費者はオンラインに利便性を求める傾向にあります。

例えば、空いた時間にSNSで情報収集するのも、利便性を求めてのことです。

この便利なSNSから、従来よりもさらに多くの物件情報が得られる不動産動画広告へアクセスできるのは、アクセシビリティからも情報量からもユーザーにとってメリットが大きく、集客が望めます。

SNSであれば、直接問い合わせすることも可能で、かなりユーザーにとっての利便性は高いでしょう。

共有されやすく拡散されやすい

共有されやすく拡散されやすい

SNSの特長は、共有と拡散です。

多くのユーザーはSNSを情報収集ツールとして利用していますが、情報発信するツールでもあります。

そのため、ユーザーによって動画広告が共有、拡散されることでさらに多くの潜在顧客に広告が届き集客へつながるという良い連鎖が期待できるのです。

ターゲット層にアピールしやすい

ターゲット層にアピールしやすい

SNSは、お互いに趣味や感性の似た相手とつながることができます。

似た傾向を持ったユーザー同士がコミュニティーを形成し、その間で情報が共有、拡散されます。

そのため、ターゲット層を絞っての情報拡散が容易に可能となります。

ターゲット層のよく使うキーワードをリサーチして、ハッシュタグを利用することで、さらに情報は届きやすくなります。

例えば、不動産の需要が高いターゲットとして、ライフスタイルが大きく変動する子育て世代があげられますが、子育て世代の重要な情報源としてSNSが利用されていることは、多くの調査結果からも明らかです。

物件需要の高い子育て世代の間で活発に情報が共有、拡散されるのですから、非常に高い動画広告集客の効果が期待できます。

さらに動画広告であれば物件の具体的な情報が伝わりやすくなるので、内見が難しいこともある子育て世代であっても積極的な検討へとつながりやすくなるでしょう。

ニーズに訴える付加価値が付けやすい

ニーズに訴える付加価値が付けやすい

また、SNSの広告には物件に新たな付加価値を付けやすいというメリットがあります。

例えば、築年数の古い物件でも、ハッシュタグ#レトロや#古民家をつけることで、よりニーズのあるユーザーに届きやすくなります。

子育て世代であれば、やや不便な立地であっても#自然や#のびのびとすることで、かえって教育環境にこだわる層に響くでしょう。

ニーズのあるユーザー同士で情報が共有され、同じような価値観に基づいた情報とともにやりとりされることで物件の付加価値は高まり、動画広告への集客へとつながります。

そして、そういった際の環境やライフスタイルを想像させる空気感が伝わりやすいのは、映像と音による動画広告ならではの強みです。

想定外のヒットを生み出す可能性も

想定外のヒットを生み出す可能性も

SNS上での情報拡散は自然発生的なものでもあり、予想外のターゲット層へと動画広告が拡散されることがあります。

場合によってはもともと想定されていなかった潜在的ターゲット層へ動画広告の情報が届き、想定外のヒットへとつながる可能性もあるのです。

いわゆる「バズる(buzzる)」という現象です。

未知のターゲット層の発見にもつながるかもしれない点も、SNSによる動画広告集客のメリットです。

ターゲット層に届きやすいから不快感が無い

ターゲット層に届きやすいから不快感が無い

上記の通り、広告はSNS上で比較的ポジティブに受け入れられやすいものです。

それは、ターゲット層に届きやすい=情報収集のためにSNSを利用しているユーザーの邪魔にならないから、と考えることができます。

そのため、動画広告に対しても不快な印象を抱く可能性は低く、集客がしやすいのです。

さらに将来の顧客候補が会社に対するネガティブなイメージを記憶してしまうリスクを回避できます。

コスト面でもメリット

コスト面でもメリット

最後に、動画広告集客のためにSNSを利用する大きなメリットとして、コストをあげます。

SNS上では、ユーザーの拡散により動画広告は広く伝播されます。

あるいは、よりニーズの高いターゲット層の間で共有されます。

ですが、ユーザーによる動画広告の拡散と共有はどんなに大規模になっても無料です。

SNSの利用は非常にコストパフォーマンスに優れた動画広告集客の方法なのです。

最後に

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